メイン料理は
ございません

お料理

あるじが独自に研究を重ね
三十余年の月日をかけて完成させた燻製。
いけすから採ってきたばかりの焼き魚。
ふるふるの食感が癖になる
竹取物語伝統の味「くるみ豆腐」。
味噌も、ドレッシングも、
つくれるものはすべて
自分たちの手で手づくりしています。
だから、調味料などを含めて
当館のお料理は、すべてがメイン。
特別な食材は使っておりません。
私どもが大切にしているのは
手間を惜しまないこと。
ただ、それだけです。

ご夕食

食前の自家製梅酒に始まり、朝採れの焼き魚、揚げたての天ぷら、手づくりのクリームチーズを贅沢に使ったデザート・・・
ゆったりとお食事を味わっていただくために、当館では2部屋以上ご予約をお取りいただいている方でも、お食事処のテーブルは2名様ずつに分けさせていただいております。

お酒

秩父は、全国でも稀に見る「酒処」。
日本酒はもちろん、焼酎、ビール、ワイン、ウイスキーと、これでもかというほど地元産の美味しいお酒が揃っています。
当館でしか味わうことのできないものもございますので、ぜひこの機会にお愉しみください。

心と体を元気にする
最高の朝ごはん

ご朝食

朝の光が差し込むお食事処で、大地のめぐみたっぷりの朝ごはん。季節によって異なる「姫のままごとプレート」をお楽しみください。
一組様ごとにご用意する炊きたての土鍋ご飯、秘伝だしで炊いた雑穀米のおかゆ、土鍋ご飯を使った”ごパン”・・・ヘルシーでありながら、お腹も満足なメニューに仕上げました。

伝統を
受け継ぐ

秩父のめぐみを存分に味わう
調味料一つひとつにも、徹底したこだわり

御宿 竹取物語では、秘伝のだしを除き、海鮮を使用しておりません。秩父ならではの山と川の素材を存分に味わっていただきたいからです。時期によって変わる「朝採れ川魚の塩焼き」は、当館の名物料理のひとつ。新鮮だから、臭みはまったくありません。

元気な食材を食べて、心と体が満たされる感覚をぜひ味わっていただきたい。そんな想いから、自家菜園や近郊農家さんなど、野菜は秩父産のものを中心に使っています。特別な食材は一切ありませんが、どんな「手間」も決して惜しまないこと。それが私たちの誇りです。

味噌、ソース、たれ、ジャム・・・どれも素材からこだわって手作りしています。「このお味噌売ってくれませんか?」「朝食のドレッシング、おみやげ処で買えないの?」とお声がけいただくことがありますが、竹取物語にしかない味を、ぜひ楽しみにいらしてください。

竹取物語伝統の味「くるみ豆腐」
あるじのこだわりを、若き料理長が受け継ぐ

あるじが研究を重ねて生み出した名物料理「くるみ豆腐」。ご夕食時に「先付」としてお出ししていますが、非常にファンの多い一品です。ふるふる食感の豆腐と自家製の甘味噌がベストマッチ。一度食べたら癖になる味です。

使用しているのは、秩父産の鬼胡桃。殻つきのままじっくりと炒りったあとに実を取り出し、ごまだれの餡と合わせてひたすら練っていきます。熟練の技が、しっかりとした弾力を持ちながらも口の中でとろける絶妙な食感をつくり出しています。

「”飾り立てず、素材の味を存分に引き出す”というのが、父であるあるじからの教えです。秩父には海がありません。でも、ここには美しい山や川がある。秩父だからこそできる料理を、ぜひご堪能いただきたいです」
料理長  浅見 宜明